- バオバブ組(5歳児)
世界谷地原生花園

5歳児バオバブ組さん。
標高1,626メートルの栗駒山の標高669から707メートル地帯に広がる湿原に行ってきました。
今回はバオバブ保育園だけではなく、
古川駅前にある”カフェモンテ”の山岳ガイド、太宰さん
宮城県環境リーダーの若見さんにも一緒に参加して頂きました。



太宰さんに色々なお花の名前や特徴を教えてもらいながら進みます。
今日の目標は、花の名前を3つ覚えること!
















たくさんの植物に子どもたちのウキウキ、なに?なに?が止まりません!


グネグネの木は、雪の重みで横に倒れて、そこからまた上に伸びろって大きくなったから
ぐねぐね曲がっているんだって!



湿地帯の桟橋の上を歩くだけでも楽しい!


ニッコウキスゲとワタスゲがいっぱい!
緑、黄色、白、青空・・・なんてきれいなんだろう
栗駒山のてっぺんは雪が残ってるぞ!あそこはまだ冬なんだ!

どんぐりから木が生えてる!
世界谷地探検が終わったら、昼食会場へ移動。
数又岩魚養魚場「岩魚の館」








イワナって、歯とべろがあるよ!!
食後は、数又さんにイワナのいけすを見せてもらって、
探検もさせてもらいました。






大量のイモリにモリアオガエルの卵もいっぱい!

帰りのバスの窓から外を見ると
「わ~きれい!」と口々に。
自然の景色を見て綺麗と感じるのが素敵ですね。



保育園に戻ったら、忘れないうちにすぐにお絵描きタイム!
写真も見ずに、記憶を頼りにお絵描き。
本物に触れる体験って、本当に子どもたちの心を揺さぶってくれるんですね!!
太宰さん、若見さん、数又さん、今回は本当にありがとうございました。