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ピンチがチャンスに

バオバブでは以上児になると少しずつ、給食の準備から配膳、そして片付けを自分達で行うようにしています。
初めは上手くできないのは当然の事。
何度も繰り返し行う中で、出来るようになっていきます。
どうしたら上手くいくのか。なぜ上手くいかなかったのか。
やってみて・考えて・またやってみて…。
の繰り返しの中で覚えていきます。
その間保育士は、じっと、じっと待ちます。
答えを出すことは簡単なのですが…。
自分で考えて、答えを出すことで自分の力に繋がります。
バオバブ保育園ではこれを大切にしています。
前説が長くなってしまいましたが、
今日、バオバブ組(5歳児)で給食の準備中。ご飯をひっくり返してしまう出来事が…。

慌てる子ども達…。*ここが担任の腕の見せ所。
まず状況を子ども達に伝えます。
お友達が間違ってこぼしてしまった事…、ご飯がなくなってしまった事…。

友だちがこぼしてしてしまった事に対しては、「全然大丈夫だよ」と優しい声。次はどうしたら良いのかも皆で話し合います。
*今日丁度、友だちとの関わり、言葉のかけ方を話し合っていました。

ご飯がなくなってしまった事にについては、「調理室にごめんねしてこよう」と、調理室へ…。

何かを感じたのか、栄養士の一言に心が救われます。
『ひかりさん(3歳児)に焼きおにぎりがあるかもしれないから聞いてみて…』
なんと、今日は丁度ひかり組でクッキングをしていました。
ひかり組さんに状況を話すと、『いいよ』と!
素敵な一言でみんなの顔はたちまち笑顔に。

ひかりぐみさん『本当にありがとう』
失敗から沢山の事を学んだ、バオバブ組。
給食の運び方、友達を思いやる気持ち、皆の優しさ等々
ピンチがチャンスに変わった出来事でした。
明日はどんな楽しいことがあるのか…。楽しみです!
